Uncategorized アーカイブNo.136【沖縄の海】 初めて訪れた沖縄は、1月だというのに気温が24℃だった。紅色の桜や蘭が咲き誇っていた。・・・・・・・「只今バスは古宇利島の方に向かっておりますが、沖縄の海と本州の海では違うところがあるんです。なんだかお分かりでしょうか?」観光バスのガイドの... 2025.06.21 Uncategorized
Uncategorized アーカイブNo.135【江戸時代児】 息子が幼稚園児の時、人がなにかに失敗するのを見ると、いつもこう言っていた。「ザマァみなされっ❗️」テレビで時代劇などは見ていなかったし、どこで覚えてきたのかは全く不明である。そういえば、生まれつき、ちよっと変わった子供ではあった。もしかする... 2025.06.21 Uncategorized
Uncategorized アーカイブNo.134【うなぎパイ】 若かりし頃、ピアノ調律の勉強のために、浜松のとあるピアノメーカーに在籍していたことがある。昼間はピアノ工場のラインに入って実際にピアノを作るのだが、ピアノを知るうえでは大変に勉強になった。調律に関しては工場のラインが止まっている夜間に勉強し... 2025.06.20 Uncategorized
Uncategorized アーカイブNo.133【狂った磁気カード】 家内が持ち歩いているカードがしばしば読み取り不能になることがある。そう、彼女は磁気を狂わせてしまう〈青木ヶ原樹海おんな〉なのだ。 2025.06.20 Uncategorized
Uncategorized アーカイブNo.132【ラッパ飲み】 まだ20代のころに寮生活をしていたことがある。部屋には2段ベッドがあって1部屋に2人が入っていた。ある土曜日の夕方であった。同室の寮生が酒を飲もうと言って1升瓶を取り出した。夕飯までには少し時間があったので早速飲むことにした。ツマミなどは一... 2025.06.19 Uncategorized
Uncategorized アーカイブNo.131【ゴムのオモチャ】 イラストを見て頂ければ分かると思うのだが、タイトルだけから内容を想像された方には謝らなければならない。残念ながらこれはエロい話ではない。・・・・・・・僕が中学生の時である。ゲテモノ好きは時代を問わずに存在するものだ。当時、クラスの男子の間で... 2025.06.19 Uncategorized
Uncategorized アーカイブNo.130【御焼香】 息子が学生の時である。彼はある葬儀に参列した。ところが葬式に行ったという経験があまりなかったので、なにをどうしたらいいのかが分からない。焼香の順番が廻ってきた。誰だか知らない人と2人で焼香する流れになった。その人について焼香台の前に並び、息... 2025.06.18 Uncategorized