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アーカイブNo.329【娘のお風呂】

僕には子供が3人いる。長男と長女と次男の3人だ。長男と次男は僕に似て色白なのだが、長女はそこまで色白ではなかった。健康的でいい感じだ。娘が3歳頃からだろうか、風呂に入った時に自分で身体を洗うようになった。石鹸をいっぱい付けてタオルで一生懸命...
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No.2152【削除の〈✖印〉】

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アーカイブNo.328【チャペルの結婚式】

娘の結婚式は〈チャペル形式〉だった。愛犬の黒ポメラニアンも列席する楽しい結婚式であった。・・・・・・・家内は寂しいのか嬉しいのか、チョッとは涙を流していたが僕は泣かなかった。何故かと言えば、娘にピッタリの彼氏、いや、新郎だからなのだ。実にお...
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アーカイブNo.327【海釣り】

子供の頃から山間部で育ってきた僕は〈海〉には全く縁がなかった。遊びのフィールドは〈山〉と〈川〉ばかりだった。だから〈魚釣り〉は専ら〈川釣り〉ばかりで、大人になるまで〈海釣り〉を経験したことがなかった。結婚してから移り住んだ所が海に程近いとこ...
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No.2151【書肆ゲンシシャ…】

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アーカイブNo.326【試着】

「父さんもタマには着るもの買えばぁ?」家内がそう言うので買い物に出掛けた。2人が行った所は、品質と安さで人気のある大手アパレルショップだった。その日は僕の物を買いに来たのに、店に入るや家内は女物のコーナーの方へスッ飛んで行く。《なんだよぉ・...
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アーカイブNo.325【危機一髪】

夢を見た。親戚の叔母さんと言おうかお婆さんと言おうか、その叔母さんと一緒に寝た夢である。そして、こともあろうに、僕はその叔母さんと〈しなければ〉ならないというシチュエーションなのだ。〈夢〉は非情だ。〈夢〉の世界には容赦もヘッタクレもないのだ...
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No.2150【黄色いアヒル】

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アーカイブNo.324【色白】

僕は色白だ。自分で言うのもなんだが、若い頃は体型も綺麗で〈脛毛〉も殆んど生えていなかったので、風呂に入った時などは、湯船の中の白く美しい、丸で女のような美脚に、自分がウットリとして興奮しかねないような有り様だった。さてある時、友達の部屋で野...
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アーカイブNo.323【ハイキング】

小学校5年生の時である。5年生と言えども、男子も女子も異性にはもうスッカリ興味を持っている年頃なのは当然であった。無論、女子のほうが断然早熟ではあるのだが・・・男子はと言えば、5年生になってもまだスカート捲りをするヤツがいるくらいだったのだ...