
2025-06


アーカイブNo.100【入浴剤➁】
ローズピンクの入浴剤を入れて風呂に入った。ピンク色の湯を透して見える身体がなんだかエロッぽいではないか!私は色白なのだ。男1人で興奮してどうする❗️風呂上がりにそのことを家内に言った。「あっそ!」と返事があった。

アーカイブNo.99【副支配人の粗相】
その御夫妻が大きなホテルで媒酌人を務めるのは初めてのようだった。・・・・・・・・新郎新婦と媒酌人御夫妻の入場が終わって、200人を越える規模の披露宴会場の、ひときわ高い位置にある高砂の席に4人は着席した。媒酌人の挨拶が終わって着席する時に、...

No.2037【エロ爺さんの話】

アーカイブNo.98【社長の馬】
ホテルに勤めている彼は競馬好きだった。ある日、常連客である東京の大きな会社の社長がそのホテルに宿泊した。その社長も競馬好きでホテルマンの彼とは懇意にしている。・・・・・・・「〇〇くん、オレの馬がG1レースに出るんだけどさぁ、どうだい、今度の...

アーカイブNo.97【入浴剤①】
家内と買い物に出た。入浴剤が切れていたので、どれにしようかと2人で物色した。「おい、なに味にしようか?」「父さん、これど~ぉ?リンゴの香りだって!」「え~っ!甘そうで、浸かったら糖尿になりそうじゃないか」「なに馬鹿なこと言ってんのよ」「醤油...

No.2036【妻のリアクション】

アーカイブNo.96【蕎麦の洗礼】
東京で生活し始めた若い頃、1人で蕎麦屋に入って「ざる蕎麦」を注文したことがある。やがて運ばれてきた「ざる蕎麦」には如雨露のような物が添えられてあった。《なに?これ・・・》と思って蓋を開けてみたら、白く濁ったスープのようなものが入っている。「...

アーカイブNo.95【ジャングル風呂】
これは、既にnoteにupしている【おんな友達の助言】というエッセイを、長男のお嫁さんが読んでくれた時に、彼女が思い出した話である。「その話、noteに書いてもいいかな?」と訊いたら「いいですよ」との承諾を得たので書くことにする。私のエッセ...
