Uncategorized No.400【サザエさん】 初期の〈サザエさん〉を見ていると、いつも、ポパイの彼女、〈オリーブ〉を思い浮かべてしまう。従姉妹かもしれないぞ❗️ 2022.10.16 Uncategorized
Uncategorized No.399【錦帯橋】 若い頃、山口県の〈錦帯橋〉に行ったことがある。夫婦でドライブだ。近くまで来ているのだが中々辿り着かない。カーナビなんて無い時代だ。クルマを止めて民家で道を尋ねた。「すいません・・・錦帯バシに行きたいんですけど・・」すると民家のオジサンは一瞬... 2022.10.16 Uncategorized
Uncategorized No.398【マスクの女】 家内に訊いた。「なんか最近、女の人が綺麗に見えるような気がするんだけどなんでじゃろ・・」即、返事がある。「はいっ!そりゃ欲求不満よ!心当たりあるでしょっ❗️」とんだ薮蛇になってしまったので慌てて否定した。「そんなんじゃなくてぇ~~ん~~・・... 2022.10.16 Uncategorized
Uncategorized No.397【蟹】 〈ズワイガニ解禁〉のシーズンがやってきた。蟹にも色々ある。〈タラバガニ〉・・・なんでもヤドカリの仲間らしい。足の数が蟹よりも1対少ないらしいが、身はボリュームがあって食べ応え抜群だ。〈タカアシガニ〉・・・足の長い大きな蟹であるが、さほどメジ... 2022.10.16 Uncategorized
Uncategorized No.396【のび太と道具】 〈ドラえもん〉は〈のび太くん〉の為を思って、不思議なポッケからいつも便利な道具を出してくれる。ところが〈のび太〉ときたら〈のび太〉のクセに悪知恵だけは働かせてそれを悪用するのだ。それを見ていると、僕はいつも腹が立ってしまう。本来の使い方を逸... 2022.10.16 Uncategorized
Uncategorized No.395【泥ダンゴ】 子供の時の遊びの1つに〈泥ダンゴ作り〉があった。友達数人で集まって、誰が1番綺麗で立派な〈泥ダンゴ〉を作るのかを競うのだ。当時は、道路を舗装するということが珍しい頃で、家の周りはまだ土の道ばかりだった。だから〈泥ダンゴ〉の材料は目の前に沢山... 2022.10.16 Uncategorized
Uncategorized No.393【繕い亭主】 穴の空いた靴下を見ると、僕はヤケに繕いたくなるのだ。靴下の穴は、大体が親指の先の位置に空いていることが多い。靴下を左手に持ったら、空いている右手を、足の入り口から突っ込んで奥のほうを摘まんだら一気に引っ張って裏返す。裁縫箱から靴下の色に合っ... 2022.10.15 Uncategorized
Uncategorized No.392【ペットの散歩】 ある日、駒込駅から染井墓地のほうへ向けて歩いていたところ、前から大きな犬を連れている女の人が近づいてきた。けれどもなんだかおかしい。《ん~~? 犬じゃないぞ、なんだありゃ・・》どんどん近づいてきた。そして驚いた。《ゲッ❗️ ライオンッ❗️》... 2022.10.15 Uncategorized
Uncategorized No.391【キノコ狩り】 少年時代に、父と父の友人のオジサンと僕と3人で〈キノコ狩り〉に行ったことがある。それは実に本格的な〈キノコ狩り〉で、道の無い急傾斜した山の中を歩き回るというものだった。小学生だった僕は父たちの後を付いて歩くのだが、度々遅れをとって迷惑を掛け... 2022.10.15 Uncategorized