
「ニコルゥ~起きたんでちゅかぁ~おはよう・・寒くなぁい?」
セキセイインコの〈ニコル君〉が朝起きた時の家内の台詞である。ニコルを溺愛しているのだ。
だから先が思いやられるのである。
「おいっ!今からそんなんだったら死んだ時どうすんの?」
「泣く~っ❗️」
「んで、その後どうするん?喰ったあと骨を庭に埋めるとか」
「冗談でも止めてよ❗️バカじゃないの❗️何言ってんのよ❗️」
「悪りぃ悪りぃ・・まぁ泣くのは当然だけど、その後どうするかだよな・・ペットのマンション墓地に入れるかぁ?」
「墓地~ぃ?犬や猫ならね・・」
「そうだよなぁ、なんでもかんでもペット墓地に入れるのもなぁ・・ヘタすりゃ〈鯵のタタキ〉の骨も入れなきゃいけなくなるからなぁ」
ペットの種類によっては埋葬の仕方に差があるのは否めないのかもしれないが、しかし考えてみると、鯵だって飼っていた鯵だとしたら情が移ってしまって無碍には扱えないだろう。
金魚が死んだ時に家内が泣いたように、ペットには、魚でも鳥でも犬でも猫でも・・蛇にでも、掛ける愛情にボーダーラインなんて無いのだから・・・
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