No.364【確認不足】 Uncategorized X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.10.09 僕は、あるSNSにアカウントを持っている。家内も持っている。そして、そのSNSには〈親戚関係のグループアカウント〉があって、僕も家内も参加している。・・・・・・・〈親戚関係のグループ〉は、そんなに頻繁に使うことはないのだが、タマに投稿することもある。例えば季節の変わり目の挨拶などを投稿した時である。文章は親戚皆んなに合わせて書くので少々丁寧だ。すると、ウチの家内から真っ先に返信があった。けれども、なんだか文脈と内容がヤケに馴れ馴れしいではないか。「父さん、〇#&◎●◆△したから●◎&△★でよかったかなぁ?そうそう朝夕は寒くなってきたね❗️気を付けてね😃」《父さん・・? 親戚の前で父さんって言うか?・・丸で夫婦の会話じゃないか》文面に訝っていると、すぐに第2便の投稿があった。「あっ❗️すみません。主人から来たもんだと勘違いしました❗️ごめんなさい、あぁ恥ずかしい」家内は確認もせずに、自分の〈アカウント〉へのものだと決め込んで返信をしたのだった。これで3回目である。
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