陸上の女子である。
いつ頃からか、ユニフォームの上下がセパレーツになった。思えば、いつぞやのオリンピックで「フローレンス・ジョイナー選手」が実にファッショナブルな姿で陸上競技に登場したことがあった。メイクもかなりのもので、長いネイルまで施した。それは従来のオーソドックスな陸上選手のイメージとは一線を画すものだった。
以降、ユニフォームがジワジワと派手になってきて、今や〈ビキニ〉に限りなく近いものを着用する選手まで出てきたように思うのだ。
空力的なメリットでもあるのだろうか・・・いやそれは無いだろう・・・どう考えても、走るのに臍を出す必要性を見い出だせないのだ。
チョッと調べてみたら、自分が着たい物を着るというだけで、特に強い選手がよりビキニに近い物を着ているので、それを真似しているのだという。
よ～しっ❗️この際〈紐パン〉までいって欲しいぞ❗️
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