
セキセイインコのニコル君は10歳になろうかというのに大変に元気だ。レタスが大好物である。日中はケージの中で過ごすのだが、夕食後には部屋に放ってもらうことになっている。ケージから出てきたニコル君は大喜びで部屋中を飛び回る。
何周かしか後には決まって僕の方に飛んできて肩にとまるのだ。家内と息子もいるのに僕のところにしか来ない。ジジィの匂いが好きなんだろうか?
家内と息子が「コッチにおいで」と指を差し出しても、その指をガガガッ!っと噛んで「あっち行け❗️」ってな感じなのだ。
家内が呆れて言う。
「もぉ~ニコルは父さんが好きなんだからぁ」
優越感に浸る僕なのだが、如何せんニコルに何かを話し続けていないとガジガジ齧ってくるので往生するのだ。鋭い嘴である。かなり痛い。お陰で腕や手や首元が赤いシミだらけになってしまうのだ・・
可愛いんだけど・・・
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