No.797【遠征風呂】

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風呂のリフォームをしているので、家族で〈かんぽの宿〉の温泉に入りに行った。

なかなか立派な施設である。広~い大浴場には〈ミストサウナ〉〈打たせ湯〉〈数種類のジャグジー風呂〉などの色々な設備が整っている。

僕と息子が〈男湯〉へ、家内と娘とが〈女湯〉へと入って行く。

息子に言った。

「おいっ!母さんと姉ちゃんは風呂好きだからなぁ、中々上がってんから覚悟しといたほうがええど。去年来た時そうだったんだから」

「そうなん?」

「母さんなんか¥650―の入浴料の元を取るまで絶対に上がって来んんぞ❗️」

そんなことなので、僕と息子は根性を出して長湯に挑戦していた。

ところが、息子は喉が乾いたしノボセそうだと言う。もう限界だと思ったので上がることにした。

僕と息子は相当な時間風呂に入っっていたのに、それでも家内と娘が出てきたのは、それから30分後であった。

「ヘ~ックシュン❗️」

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