
「ねぇ父さん、最近のクルマは自動運転みたいなのが多いんでしょ?」
家内が珍しくメカニックな話をしてきた。
「あぁそうだなぁ、軽自動車でもハンドルを手離しで乗れるのがあるみたいだしな」
「凄いよね」
「車間距離も自動、ぶつかりそうになったらブレーキも自動、車庫入れも自動とかさ・・」
「アタシの軽にはな~んもついてないけど、父さんのはどうなん?」
「かなり古い装備になるけど、オートクルーズがついとるわ・・オートクルーズでも最初出た時は感動したけどなぁ」
「それってどんなヤツ?」
「えぇっ?知らんのかいなぁ。タマに高速道路を走る時に使っとるだろ。仮に90kmに合わせたらズ~ッと90kmで走ってくれるヤツじゃ」
「あぁ、あれね!でもそれって、ぶつかりそうになった時に止まるの?」
「止まらんよ」
「えぇっ❗️じゃぶつかるじゃん❗️どうすんのよ~」
「ブレーキ踏んだら止まるわ❗️」
「あぁそうなんだぁ、よかった❗️でもアタシは〈自動運転〉のクルマなんて要らないわ」
いやいや、やっぱりメカに疎い家内こそ〈自動運転〉のクルマに乗ったほうが良さそうである。
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