NO.69【動物愛護精神】 Uncategorized X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.08.23 家内がテレビを見ていた。すると「城みちる」が出てきて往年のヒット曲を唄い始めた。まだ若く見えるとは言え、アップになると、さすがに歳は隠せないものがある。「わぁ、城みちる!」家内が懐かしそうに声をあげる。「おい!これ確か、イルカに乗った少年っていう題名の歌だよなぁ」私は別にどうでもよかったんだが家内に合わせてそう言った。「そうだよ。ほらほら、遠い島から君に会うため、イルカに乗ってやってくるのよ。ロマンチックでしょ」「どこがロマンチックじゃ、遠い島からイルカの背中に乗ってやってくるって、イルカもたまったもんじゃないぞ!」「もう~いま聴いてるんだから黙っててよ!」「仮にクジラだとしてもキツイぞ、だいいち海に潜った時はどうすんの」「・・・・・」「動物虐待の歌じゃ・・」「ウルさいわねさっきからゴチャゴチャと!黙ってなさいよ‼️」怒られてしまった。
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