No.176【娘の忖度】 Uncategorized X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.09.05 ある日、家内と子供たち3人を連れて買い物に出掛けた。帰りの道中、信号待ちでクルマを止めた。すぐ横には、家族で何度か行ったことがあるファミリーレストランが見えている。すると後ろに座っていた幼稚園年少の娘が、拡げた両手を窓ガラスに張り付けて、ファミレスを見つめながら言った。「シュカイラァクいきたいけどガマンしゅる~」・・・・・・・その日の夕食は〈すかいらーく〉になった。
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