
ついさっき朝御飯を食べたと思ったらもう昼が近づいてきた。家内が何を食べようかと考えている。
「昼、なに食べる?焼そば作ろうかぁ?」
「〈赤いきつね〉と〈緑のたぬき〉があったよな、1個づつ残ってただろ。それでいいよ」
「そうね!アタシ〈赤いきつね〉❗️うどんがいい!でも、お揚げより天麩羅が食べたいなぁ」
「僕はそばのほうがいいから〈緑のたぬき〉にするけど、お揚げが食べたいしなぁ・・❗️ 交換すりゃいいじゃないか!」
「交換?」
「そぉ、お揚げと天麩羅を取っ替えっこすりゃいいじゃないか。天麩羅うどんときつねそばになるだろ」
「あっ❗️なるほどね」
と言う訳で、〈緑のたぬき〉が〈緑のきつね〉に、〈赤いきつね〉が〈赤いたぬき〉になった。
〈緑のたぬき〉の出汁は甘口なので、お揚げと一緒に食べるとチョッと甘過ぎて、少しばかりの違和感があったが、家内が食べた〈赤いきつね〉に天麩羅を乗っけた方は完璧な天麩羅うどんになったようである。
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後で調べてみたら、40周年記念として〈赤いたぬきうどん〉と〈緑のきつねそば〉が発売されたことがあったようだ。
そして以前〈紺のきつねそば〉というのがあって、それを1度だけ食べたことがあるのだが、もう見掛けないように思う。今でも製造しているのだろうか?
結局カップうどんでは、日清の〈どん兵衛〉や、東洋水産マルちゃんの〈赤いきつね〉などの〈きつねうどん〉が定番になっている。
そして〈天麩羅そば〉も定番カップ麺になっているのに、王道の〈天麩羅うどん〉が、今一つメジャーなカップ麺になれないでいるように思うのだが、実際はどうなのだろうか。
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それにつけても〈カップ麺〉は面白い。皆さんはインスタント麺のスープの味付けが、東西というか南北というか、それぞれが異なることをご存知だろうか?
例えばカップうどんでは、東が〈かつお・昆布・濃口醤油〉の出汁、西が〈かつお・昆布・煮干・薄口醤油〉の出汁なのだ。それぞれの地方の味に合わせてある訳である。
以前、東西のカップ麺を色々取り寄せて食べ比べをしたことがあるのだが、メッチャ楽しかったことは言うまでもない。
因みに、カップの隅に小さく(E)と印刷してあるのが「東版」、(W)と印刷してあるのが「西版」なのである。
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