No.130【御焼香】 Uncategorized X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.09.01 息子が学生の時である。彼はある葬儀に参列した。ところが葬式に行ったという経験があまりなかったので、なにをどうしたらいいのかが分からない。焼香の順番が廻ってきた。誰だか知らない人と2人で焼香する流れになった。その人について焼香台の前に並び、息子は隣の人がやることを真似て、香を摘まもうとした。《ジュッ!》「熱っ❗️」燃えている方に指を突っ込んでしまった。後ろで神妙に座っている中年男性の喪主が思わず吹き出しそうになった。危なかった。・・・・・・・コントのような本当の話・・・
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