
ある日の夕方、家の近くの住宅街を散歩していた。
すると前方から小学3・4年生くらいだろうか、女の子がリードを着けた犬を連れてこっちに向けて歩いて来た。
《はは~ん・・あの犬は背が低いから、いま流行りのミニチュアダックスってヤツかな?》
ところが段々近づいてくるとなんだか様子がおかしい。
いよいよ2・3mまで来た時に思わず女の子に声を掛けた。
「こんにちは~!それ、なにかなぁ?・・なんていうの?」
すると、女の子が嬉しそうに答えた。
「ジョンくん!イグアナのジョンくん!」
「イグアナッ❗️」
どうりでミニチュアダックスにしても脚が短か過ぎると思った。
「いつも散歩してるんだぁ」
「うん!おじちゃん、ジョンくん可愛いでしょ!」
「・・そうだね、可愛いねぇ・」
全然可愛いくはないのだが、リップサービスせざるを得なかった。
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