
1月の下旬に沖縄に行ったことがある。2泊3日の行程だったのだが、滞在中はずっと快晴だったので、本当に素晴らしい旅行になった。
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〈美ら海水族館〉へ向かうバスの車内では、ガイドの女の子が名護パイナップルパークの感想を訊いている。
「皆様、パイナップルパークの観光はいかがでしたでしょうか?木熟れのパイナップル食べられましたか?・・はいっ!バスは次の目的地、美ら海水族館へと向かっているところでございます。今日は快晴に恵まれまして、絶好の観光日和ですね。気温も24℃ということです・・」
沖縄は、1月なのにまるで初夏のような陽気なのだ。冬でも暖かいので、沖縄では〈暖房器具〉は売っていないらしい。それでも《冬》に憧れて、中にはコートを着たりする女の子もいるんだと、ガイドさんが言っていた。そこで気になったことがあったので僕は手を挙げて質問をした。
「あの~すいませ~ん!質問がありま~す!」
「はいっ!なんでしょう!どうぞっ!」
「はい、1月で24℃もあるんですから、夏は何度くらいになるんですか?想像しただけでも恐ろしくなるんですけど・・・」
「はい、夏ですか、夏は30℃前後なんですよ」
「えぇ~~っ!30℃くらいのもんなんですか~❗️」
40℃を越えるんじゃないかと思ったのだ。
沖縄は高温多湿の亜熱帯気候だが、35℃を越える猛暑日は少ないらしい。
《なんだ、ヘタすりゃ本州のほうが暑いじゃないか!》
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