2022-12

Uncategorized

No.590【英国の誉れ】

YouTubeで〈第二次世界大戦の名戦闘機〉という動画を見た。各国にはそれぞれ素晴らしい戦闘機が存在していた。・・・・・・・【日本】〈零式艦上戦闘機〉〈一式戦闘機 隼〉〈紫電改〉〈局地戦闘機 雷電〉〈四式戦闘機 疾風〉・・・・・・・【アメリ...
Uncategorized

No.589【指揮者】

オーケストラを激しい動作で指揮する指揮者を見ていると、いつかはタクトの先端が目に刺さるんじゃないかと思っていつも心配になってしまう。ひょっとしたら過去にはそんな事故があったんじゃないかと思って検索してみた。すると以下のような結果が出た。・・...
Uncategorized

No.588【ラジオ体操と少女】

僕がまだ小さい頃である。ウチのほん近所に、醤油や豆腐や野菜や駄菓子やパンやら、なんでも扱っている小さな商店があった。僕はそこへよく遊びに行っていた。そして、店のオバチャンと、オバチャンの娘で中学生のお姉ちゃんは〈耳掻き〉をするのが大好きで、...
Uncategorized

No.587【名刺交換】

3歳年下の弟は、還暦を過ぎた今でも尋常ではないほどに若く見える。大手スーパーに就職して定年まで勤め上げ、退職後は嘱託社員として勤務している。現役時代は本社の部長まで出世したのだが、取締役寸前のところで定年を迎えてしまったようだ。元々が一族経...
Uncategorized

No.586【自動運転のクルマ】

「ねぇ父さん、最近のクルマは自動運転みたいなのが多いんでしょ?」家内が珍しくメカニックな話をしてきた。「あぁそうだなぁ、軽自動車でもハンドルを手離しで乗れるのがあるみたいだしな」「凄いよね」「車間距離も自動、ぶつかりそうになったらブレーキも...
Uncategorized

No.585【ストレッチ】

風呂上がりに家内がストレッチをしている。「父さんは体操やってたから身体は柔らかいんでしょ?」「い~や、硬い硬い❗️柔らかいのは・・・」「言わなくていい❗️」
Uncategorized

No.584【オートバイ通学】

僕が通っていた高校では、生徒の〈オートバイ通学〉が認められていた。その頃はバイクとは言わずにオートバイと呼んだ。当時は16歳から〈自動二輪〉の免許を取得することが出来たので、オートバイ好きの男子生徒は挙って〈オートバイ通学〉を申請した。あの...
Uncategorized

No.583【東京土産】

お隣さんからまたお土産を頂いた。老夫婦が亡くなられてから、お隣の家は久しく空家になっているのだが、家に風を通す為に、東京にお住まいの長男さんが年に何度かは帰ってこられる。その度に必ず下さるお土産が〈ごまたまご〉というお菓子なのである。〈ごま...
Uncategorized

No.582【早弁】

高校時代は、とにかく何時でも腹を空かせていた。通っていた高校には小さな売店があるだけで食堂施設がなかったから、昼時になると、生徒達は持って来た〈弁当〉を食べた。売店では菓子パンや牛乳を売っていたのだが、それだけではとても足りないし、買い食い...
Uncategorized

No.581【見立て】

目が垂れぎみで、実に優しそうな女性だったので、僕はプロポーズをして結婚した。・・・・・・・結局、目の垂れ具合と優しさとは全く関係がないということが判明した。